ロボカップジュニア-レスキューライン(日本リーグ)編

ロボカップジュニア、レスキューライン競技のご紹介です。

ロボカップには世界大会まで到達することができる、ワールドリーグと日本で決勝が行われる、日本リーグの二種があります。

ワールドリーグは通常中学生~高校生が出場し、難易度もかなり高いため今回は日本リーグのご紹介です。

レスキューラインは文字通りラインの上をのって移動し、レスキューゾーンに行きます。

①坂道

②途切れたライン

➂効率よく救助(緑の人)する

これがクリアすべき難しいポイントです。

ロボカップジャパン-レスキューラインのルール6か条

簡単に言うと、、

1.必ずラインに乗って進む(ライントレースという制御)

2.進んだ距離により得点がはいる

3.万が一ラインから外れてもチェックポイントからやり直せる

4.制限時間は8分間

5.救助エリアに入って、また戻る

6.救助エリアでは、

緑→生存確認の信号(5回緑のランプ)をロボに点灯させる。

黒→緑以外の信号(赤等のランプ5回)をロボに点灯させる。

出場者の未来

この大会に出ている人は、まさに将来このような職業をしているのでしょうか!?

とても楽しみです!

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この記事を書いた人

shteacherのアバター shteacher プログラミングスクールDot.laboエリアマネージャー

Dot.laboプログラミングスクールで約300名のプログラミングスクールエリアマネージャー。
プログラミングを通して主体的な学びの良さを知る。
仕事を通して、小中学生へのPythonプログラミング教育を行う。
また、ロボットの大会ロボコンにもチームを率いて参加している。
今年は『WRO』と『ロボカップ』への出場を指導した。
今は効果的な学習の仕方、主体的に学んで行く方法を伝えている。

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