LEGO社LEGOEV3MindStormsをご存知でしょうか?
日本ではLEGOプログラミングロボットを使えるようになると、ロボットプログラミングの大会通称(ロボコン)の主要大会に出られるようになります。
今からご紹介するロボコンは世界大会があります。なんと小学生の時から、世界大会にすすめる可能性があるんです!
学んで『好き』な、『楽しい』技術が世界までつながるなんて素敵ですよね。
それではそのロボコンのご紹介です!
ロボカップジュニア
ロボカップには主にレスキュー、オンステージ、サッカーというジャンルがあります。
①レスキューライン
レスキューラインはその名の通りラインにのって目的地まで進みます。
②レスキューメイズ
WRO(World robo Olympiad)
出場のカテゴリは年齢により分かれますが、主に小学生と中学生に分かれます。シニア部門は高校生になります。
特徴は無機質なロボカップのフィールドと変わってきれいな、そしてかわいいマップです。
WROエレメンタリー(主に小学生部門)
WROジュニア(主に中学生部門)
FLL(First Lego League)
FLLは、
FLLはロボットのミッションだけでなく、プレゼン等も審査対象になります。複合的な技術が求められます。
1.ロボットゲーム(プログラミングミッション)、2.イノベーションプロジェクト(プレゼン)、3.コアバリュー(チームでの活動)、4.ロボットデザインの4項目で競われます。